岩瀬の酒蔵街まとめ|満寿泉・KOBO Brew Pub・運河夕景【富山】

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旅行

2025年9月、富山・岩瀬エリアを訪れました。北陸新幹線でのんびり移動して、富山駅から地鉄に乗り換えて向かったのは、北前船の時代から続く古い港町「岩瀬」。酒蔵の街並みを歩いて、クラフトビールを飲み比べて、最後は運河沿いの夕景に癒される……そんな1日の記録です。

北陸新幹線でのんびり移動

東京駅から北陸新幹線に乗り込んで、富山までの車内時間。移動時間も旅の楽しみのひとつです。

北陸新幹線

車内のお供に選んだのは、とんかつ「まい泉」のヒレカツサンド。パンにしっかり味が染みていて、新幹線の中で食べるにはちょっと贅沢な軽食です。無糖のカフェラテと一緒に、旅の相棒のぬいぐるみも一緒に一枚。

まい泉のヒレカツサンドとコーヒー
まい泉のヒレカツサンドと無糖ラテ

車内で読んでいたのは、40万部突破で話題の「不完全主義」。限りある時間をどう過ごすか、というテーマの本を読みながらの移動時間は、旅の始まりにぴったりの時間でした。

車内で読んでいた本「不完全主義」

富山駅に到着、地鉄で東岩瀬へ

「ようこそ富山へ」の看板に迎えられて到着。ここから、あいの風とやま鉄道や富山地方鉄道に乗り換えて、目的地の岩瀬エリアを目指します。

富山駅中央出口

富山地方鉄道で降り立ったのは「東岩瀬」駅。ここから歩いて、北前船の廻船問屋が立ち並ぶ岩瀬の街並みへ向かいます。

東岩瀬駅の駅名標

富山市内を走るセントラム(路面電車)にも遭遇。レトロな街並みとモダンな車体のコントラストが富山らしい風景です。

富山市内を走るセントラム

岩瀬の街歩き|GO FOR KOGEI 2025 の時期に

訪れたのはちょうど、工芸をテーマにした芸術祭「GO FOR KOGEI 2025」(2025年9月13日〜10月19日)の開催期間中。線路脇に咲くひまわりと案内看板が、旅先で偶然イベントに出会えた嬉しさを教えてくれました。

ひまわりとGO FOR KOGEI 2025の看板

桝田酒造店(満寿泉)の街並み

岩瀬といえば外せないのが、北前船交易で栄えた時代からの酒蔵。「満寿泉」で知られる桝田酒造店の建物は、黒塗りの重厚な佇まいで、通りを歩いているだけでも当時の繁栄を感じられます。

桝田酒造店(満寿泉)の建物
酒蔵の庭にある石灯籠ともみじ

『沙石』では、色々とお酒をいただきました⭐️
「サラッとキレが良い辛口」というポップの通り、後味がすっきりしていて、旅先で一杯だけいただくのにちょうどいいお酒でした。

満寿泉の純米酒の試飲

KOBO Brew Pubでクラフトビール飲み比べ

酒蔵の街に2020年にできたという「KOBO Brew Pub」。古い建物をリノベーションした空間で、天井の梁がそのまま活きた造りが印象的でした。奥にはガラス越しに醸造タンクが見える造りになっていて、できたてのビールがどうやって生まれるのかを眺めながら過ごせます。

KOBO Brew Pubの店内、木の梁と醸造タンク

せっかくなので4種類の飲み比べセットを注文。琥珀色、淡い黄色、オレンジ、黒に近いダークエールと、色も味わいもそれぞれ違って、飲み比べているだけで会話が弾みました。日本酒の酒蔵がクラフトビールも手がけているという組み合わせが、岩瀬らしい面白さだと思います。

KOBO Brew Pubのクラフトビール飲み比べセット
4種類の飲み比べセット

フードメニューも充実していて、METZGEREI IKEDAの手作りソーセージやチーズ盛り合わせなど、ビールに合うおつまみがずらり。ビール片手にソーセージをつまむという、まさに酒蔵の街にふさわしい過ごし方ができました。

運河沿いの夕景

街歩きの締めくくりは、岩瀬運河沿いの夕景。空がオレンジ色に染まっていく時間帯に、小さな漁船がゆっくりと運河を進んでいく様子は、一日の疲れを忘れさせてくれるような静かな景色でした。

岩瀬運河の夕景

最後はベーカリーみやで焼きたてパン

旅の最後に立ち寄ったのは「越中岩瀬 ベーカリーみや」。赤白のストライプのひさしが目印の、地元に根づいた小さなパン屋さんです。夕方でも焼き上がり時間の案内が出ていて、地域に愛されているお店なんだろうなと感じました。

越中岩瀬 ベーカリーみやの外観

まとめ

北前船の歴史が残る街並み、酒蔵が手がけるクラフトビール、運河沿いの夕景まで、岩瀬は半日でもたっぷり旅情を味わえるエリアでした。富山駅からも地鉄ですぐなので、富山旅行の1日を岩瀬の街歩きにあててみるのはおすすめです。

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